Column

2020.04.11

杖使用歩行者の下肢部回復治療専門コース

このコースは、椎間板ヘルニア、座骨神経痛、腰椎すべり症、脊柱管狭窄症などの症状が重度な為に杖を使用しないと歩行することが出来ない方を、杖を使用しないで歩行できるようにする専門のコースです。

下肢の脊髄神経の動き
大腿神経→恥骨筋、縫合筋、大腿四頭筋、大腿の屈曲、大腿部の全部に働きかける。
この神経が麻痺すると、大腿の屈曲や横に寝た位置から上体をおこす事、階段を上がる事が出来なくなる。
また、立っている時や歩行時に膝をまっすくに保てなくなる。

閉鎖神経→閉鎖筋、内転筋、恥骨筋に働きかける。
この神経が麻痺すると、大腿を閉じたり麻痺した足を正常な足の上に置く事が出来なくなる。

座骨神経→大腿後部の屈筋と大内転筋、下肢と足のすべての筋肉に働きかける。
この神経が麻痺すると、下肢を伸ばしたり神経の真上から圧迫すると痛みを感じる。

総腓骨神経→大腿後部、長腓骨筋に働きかける。
この神経が麻痺すると、足首、足の甲、趾、指先の関節の動きが悪くなり、地面を蹴る事ができなくなり、歩行が困難になる。

下肢の靭帯の働き
骨盤、股関節、膝関節、足関節を包んで固定し、安定させ関節がスムーズに動くようにする

リンパ管の働き
リンパ管は、組織に酸素を、栄養を吸収される際に出る体内の細胞間を満たす間質液を静脈に戻す働きをします。

癒着硬直の発生する箇所



下肢の筋肉の働き
長内転筋→大腿を体軸に向かって回転し引く働き
縫工筋→骨盤、股関節での大腿の屈曲と膝関節での下肢の屈曲及び大腿の外転
前脛骨筋→足の背側と内側へ屈曲、歩行、歩行時のアーチ(土踏まず)
ヒラメ筋→足の足底の屈曲、歩行、歩行時の踏み出しに働く
大腿四頭筋→股関節における大腿の屈曲、膝関節の伸展
大殿筋→体の中で最も大きな筋肉、歩く、走る、跳ぶ、などの動作時に大腿を引くことにより腰を伸ばす
大内転筋→大腿の屈曲、回転、および伸展
大腿二頭筋→大腿の伸展、下肢の屈曲、下肢の回転
羊腿様筋・羊膜様→大腿の伸展、膝関節の屈曲、下肢の回転
腓腹筋→ふくらはぎの主要な筋、つま先、立つときなどに足首をまげて踵を引き上げる、または膝関節の屈曲に働く
母子内外転筋・短指屈筋等→足底、足底の筋肉関節を動かしたり、足の指を動かす

下肢の血管の働き
下肢の筋肉、脊髄神経、骨に総腸骨動脈によって、栄養、酸素を含んだ新鮮な血液を運搬され供給される。
静脈は、下肢の組織に酸素、栄養が供給され消費された下肢の血液を心臓に戻す働きをします。
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